大槻能楽堂 賛助会員のご案内
ご挨拶 理事長 大槻文藏
能楽は650年という年月に亘り上演し続けた、最も永い舞台生命を持った我国が世界に誇る舞台芸術、世界文化遺産です。
当財団は、昭和10年に故・大槻十三により創立致しました大槻清韻会能楽堂を前身とし、昭和23年に財団法人となり平成18年をもって実質70周年を迎えました。創立時は畳式の見所(観客席)が通常の時代に、初めての椅子席の能楽堂として近代へ向かっての斬新な試みでありました。その後、昭和58年に建替を致しました折には多くの方の御支援を頂戴し、現在の建物となりました。
新能楽堂の発足と同時に始めました自主公演は、能楽愛好家だけでなく、一般の観客動員を主とする催しで、映画やコンサートに行く感覚で能鑑賞の初心者の方でも気軽にお越しいただく為の企画で、流派を問わず全国の第一級の演者による演者による演能を低料金でご提供して参りました。問う能楽堂の柱となる公演であり、大阪の伝統文化の基盤としての評価を頂戴しております。
当財団の基本運営を堅実に実施し、世界無形遺産を末永く公開していく活動拠点でありたいと考えております。能楽堂運営、公演運営には相当なる費用が掛り、末永い継続を続けるため、この度賛助会員制度を設けました。
つきましては、皆様のご支援を賜りたく、賛助会員の募集をご案内させていただきます。
事業内容
- 1. 基本財産貸付事業
- 基本財産である能楽堂を広く提供。能専用劇場ではあるが、能舞台を生かす企画主旨のものであれば、能以外の事業にも貸付し、能舞台の公益性を広く追求する。
- 2. 自主事業 年間約20公演
- 自主公演は金曜夜のナイトシアタおよび土曜午後の昼公演を中心に、新作能・ろうそく能など能を広く普及することを目的に実施。また、研究公演では復曲能、特別公演では秘曲・稀曲の上演にも取り組む。
- 3. 催物事業
- 自主公演以外に、学生鑑賞能・青少年向けワークショップ・篠山春日能などの催しを企画・実施する。
- 4. 後継者育成事業
- 伝統芸能の後継者である若手能楽師の養成を行う。
- 5. その他
- プレイガイド事業・インターネット事業・情報提供・国外及び外国人への情報発信・能楽関連組織の事務局機能等。
『財団法人 大槻能楽堂 賛助会員』のご案内
会員の種類と年会費
| 特別会員 | 年会費一口 | 200,000円 |
| 正会員 | 年会費一口 | 40,000円 |
| 一般会員 | 年会費一口 | 10,000円 |
- 入会金はございません。各会員は個人・法人で何口でもお申込いただけます。
- 会員には会員証の発行・当財団主催公演のご案内・機関誌「おもて」等の送付など、当能楽堂をより知っていただくための特典がございます。
- 年度は4月から翌3月で、中途入会の場合も年会費は上記の通りとなります。ご入会後、年度内にご退会を希望された場合でも年会費の返還は致しません。
- 会員には当財団主催公演の座席指定をさせていただきます。公演の70日前より事務所にて受付いたします。
ご入会方法
「賛助会員 ご案内パンフレット」の添付葉書に必要な事項をご記入の上ご郵送ください。会費のお振込用紙をお送りいたします。ご入金を確認後、会員証をお届けします。
パンフレットがお手元にない方は下記までお気軽にご請求ください。
お問い合せ:財団法人大槻能楽堂 事務局
- TEL: 06-6761-8055
- FAX: 06-6761-3399
- E-mail: info@noh-kyogen.com